花・植物の難読漢字一覧|読み方・季節・豆知識付き

草花・樹木・山野草など、植物名の難読漢字を季節付きで一覧にまとめました。読み方と豆知識もあわせて掲載しています。

花・植物名の漢字一覧(読み方・季節付き)

漢字読み方ひとこと季節豆知識
あおい徳川家の紋章花神事や家紋に用いられてきた植物です。
あかね深紅に染まる草根は古代より染料に利用されました。
赤松あかまつ日本を代表する松通年海岸や山地に自生する常緑樹です。
朝顔あさがお夏の朝を彩る花奈良時代に渡来したとされます。
あざみとげを持つ野草花は蜜が多いことで知られます。
葦・蘆・葭あし水辺に揺れる草万葉集にも詠まれた植物です。
紫陽花あじさい雨に映える花初夏土壌の性質で花色が変化します。
明日葉・鹹草あしたば今日摘んでも明日芽吹く摘んでも再生が早い植物です。
あずさ古代の弓材の木木材は弓や版木に使われました。
翌檜あすなろ明日は檜になろう名は「明日は檜に」に由来するとされます。
馬酔木あせび有毒の白花木葉に毒成分を含む植物です。
敦盛草あつもりそう袋状の山野草名は平敦盛の装束に由来するとされます。
甘茶蔓あまちゃづる甘味のある蔓草健康茶として利用されます。
菖蒲・文目・綾目あやめ端午を彩る花初夏菖蒲湯に用いられます。
紫羅欄花あらせいとう香り高い花切り花として流通します。
虎刺ありどおしとげ鋭い低木とげが鋭いことで知られます。
あわ古代の穀物稲作以前から栽培されました。
畳の材料草畳表の原料となる植物です。
碇草・錨草いかりそう船碇形の花花形が船の碇に似ます。
藺草いぐさ畳の原料植物熊本県が主産地です。
蚊母樹いすのき硬い常緑高木材は器具に利用されます。
虎杖いたどり山野に生える草若芽は食用とされます。
鳶尾いちはつ初夏の紫花初夏アヤメ科の多年草です。
銀杏・公孫樹・鴨脚樹いちょう黄金に染まる葉恐竜時代から存在するとされます。
犬榧いぬがや山地の常緑木通年実は食用に適しません。
牛膝いのこずちひっつき虫の草種子が付着する性質があります。
伊吹いぶき山に育つ高木通年伊吹山に多いとされます。
刺草・蕁麻いらくさ触ると痛い草触れると刺激があります。
五加・五加木うこぎ食用にもなる木新芽は山菜に利用されます。
空木・卯木うつぎ卯月に咲く花初夏旧暦四月に咲く植物です。
靫葛うつぼかずら虫を捕らえる植物捕虫袋を持つ植物です。
靫草うつぼぐさ紫穂の野草漢方では夏枯草と呼ばれます。
苜蓿うまごやし牧草の代表種家畜飼料に利用されます。
うめ早春を告げる花早春奈良時代から観賞されました。
梅擬うめもどき赤実が美しい木冬に実を付けます。
金雀枝・金雀児えにしだ黄金色の花木ヨーロッパ原産です。
狗尾草えのころぐさ猫じゃらしの草穂が猫の尾に似ます。
夷草・恵比須草えびすぐさ黄色い野草決明子として利用されます。
海老根えびね山野に咲く蘭日本原産のラン科です。
えんじゅ街路樹にもなる木中国では縁起木とされます。
花魁草おいらんそう華やかな園芸花花姿が華やかな植物です。
大葉子おおばこ踏まれても強い草種子は民間薬に利用されます。
翁草おきなぐさ白毛の春花花後に綿毛を付けます。
おけら正月飾りの草お屠蘇に用いられます。
含羞草おじぎそう触れると葉閉じる刺激で葉を閉じます。
白粉花おしろいばな夕方に咲く花種子が白粉状になります。
苧環おだまき可憐な山野草花形が糸巻きに似ます。
弟切草おとぎりそう赤汁の薬草傷薬として用いられました。
男郎花おとこえし白花の秋草女郎花と対になります。
巻耳・葈耳おなもみひっつき虫の実実が衣服に付着します。
鬼胡桃おにぐるみ野生の胡桃殻が硬いことで知られます。
鬼蓮おにばす大きな浮葉植物葉にとげがあります。
女郎花おみなえし秋の七草の一つ万葉集に登場します。
沢瀉おもだか水辺に咲く花湿地に生えます。
万年青おもと縁起の良い植物正月飾りに用いられます。
海棠かいどう春咲きの花木中国原産とされます。
槭・槭樹・楓かえで秋に紅葉する木メープルの仲間です。
燕子花・杜若かきつばた水辺の紫花初夏伊勢物語に登場します。
樫・橿かし硬く丈夫な木通年木刀などに利用されます。
霞草かすみそう花束の名脇役英名はベビーズブレスです。
酢漿草・片喰かたばみ三つ葉の野草家紋に用いられます。
かつら甘い香りの葉落葉時に香ります。
金葎かなむぐらつる性の草繁殖力が強い植物です。
蒲・香蒲がま水辺の多年草穂は蒲団の語源とされます。
かや実を食べる木将棋盤材に使われます。
蚊帳吊草・莎草かやつりぐさ細い水辺草茎が三角形です。
烏瓜からすうり赤実のつる草夜に開花します。
枳殻・枸橘からたちとげ多い柑橘生垣に利用されます。
唐橘からたちばな古典に登場する橘万葉集に詠まれました。
唐松・落葉松からまつ落葉する針葉樹秋に落葉する針葉樹です。
苧・苧麻からむし繊維を取る草麻布の原料です。
雁草・雁金草かりがねそう秋咲きの野草花形が雁に似るとされます。
刈安・苅安・青茅かりやす染料になる草黄色染料に使われました。
花梨・花櫚かりん甘酸っぱい果実果実酒に加工されます。
刈萱かるかや細葉の多年草風に揺れる姿が特徴です。
萱草かんぞう夏咲きの橙花一日花で知られます。
雁皮がんぴ和紙の原料木高級和紙の原料です。
橄欖かんらん南国の果樹通年和名でオリーブを指すこともあります。
桔梗ききょう秋の七草の一つ家紋にも用いられます。
きく皇室の象徴花重陽の節句に飾られます。
きささげ大きな葉の木細長い莢を付けます。
羊蹄ぎしぎし酸味ある野草若葉は食用とされます。
黄檗・黄膚きはだ苦味ある樹皮樹皮が薬用に利用されます。
黍・稷きび古代の穀物五穀の一つです。
擬宝珠ぎぼし・ぎぼうし橋の装飾の名花形が擬宝珠に似ます。
夾竹桃きょうちくとう有毒の花木強い毒性を持ちます。
きり軽く丈夫な木箪笥に利用されます。
金魚草きんぎょそう魚形の花花形が魚に似ます。
金盞花きんせんか橙色の花カレンデュラと呼ばれます。
金鳳花きんぽうげ黄色い野花別名ウマノアシガタと呼ばれます。
蒟醤きんま香辛料植物通年コショウ科のつる植物です。
金木犀きんもくせい甘い秋の香り小花でも強い香りを放ちます。
枸杞くこ赤実の薬用木実は滋養に利用されます。
くずつる性の大草葛粉の原料です。
樟・楠くすのき巨木になる木通年樟脳を含むことで知られます。
梔子・巵子くちなし香り高い白花実は黄色染料に使われます。
櫟・椚・橡くぬぎどんぐりの木昆虫が集まる樹木です。
苦参くらら薬用の野草根が漢方薬に用いられます。
黒松くろまつ海岸に強い松通年防風林に利用されます。
黒百合くろゆり暗紫色の花暗紫色の花を咲かせます。
くわ蚕の餌の木蚕の餌に利用されます。
慈姑くわい正月料理の食材芽が出る縁起物です。
芥子・罌粟けし可憐な春花種子はポピーシードです。
月下美人げっかびじん夜に咲く大花一夜花で知られます。
月桂樹げっけいじゅ勝利の象徴木通年勝利の冠に使われました。
けやき並木の代表樹通年街路樹として利用されます。
紫雲英げんげ春の田園花レンゲソウとも呼ばれます。
こうぞ和紙の原料木和紙の原料です。
河骨・川骨こうほね水面に咲く黄花スイレン科の植物です。
合器蔓ごきづる山野のつる草実は風船状になります。
御形ごぎょう春の七草の一つ七草粥に用いられます。
こけ静寂を感じる緑通年湿地に生育します。
秋桜こすもす秋風に揺れる花明治期に渡来しました。
小手毬こでまり白花の低木小花が集まって咲きます。
辛夷こぶし早春の白花木早春北国に多く見られます。
榊・賢木さかき神事に使う木通年神事に用いられます。
鷺草さぎそう白鷺の姿の花花形が白鷺に似ます。
さくら春を象徴する花日本を代表する花木です。
石榴ざくろ赤実の果樹実は薬用にされました。
山茶花さざんか冬咲きの花木花弁が散る特徴があります。
皐月さつき初夏の花木初夏旧暦五月に咲くとされます。
実葛・真葛さねかずら赤実のつる木ビナンカズラとも呼ばれます。
仙人掌・覇王樹さぼてん乾燥地の多肉植物通年茎に水を蓄えます。
百日紅さるすべり百日咲き続ける樹皮が滑らかです。
さわら針葉の高木通年建材に利用されます。
三色菫さんしきすみれ春の園芸花パンジーの和名です。
牛尾菜しおで山菜になる草若芽は食用です。
紫苑しおん秋咲きの紫花秋の七草の一つです。
しきみ仏前に供える木通年有毒成分を含みます。
羊歯・歯朶しだ日陰に茂る葉通年花を持たない植物です。
枝垂柳しだれやなぎ水辺のしなやかな木枝が垂れ下がります。
科の木しなのき柔らかな葉の木樹皮は縄に使われました。
芝桜しばざくら地面を覆う花地面を覆うように咲きます。
射干・著莪しゃが初夏の山野草初夏アヤメ科の植物です。
石楠花・石南花しゃくなげ山地の豪華花山地に自生します。
芍薬しゃくやく美しい大輪花観賞用に栽培されます。
秋明菊しゅうめいぎく秋風に咲く花貴船菊とも呼ばれます。
棕櫚・棕梠しゅろ繊維を取る木通年たわしの原料です。
菖蒲しょうぶ端午を彩る花初夏菖蒲湯に用いられます。
白妙菊しろたえぎく銀葉の園芸花葉が白い植物です。
白詰草しろつめくさ四つ葉探しの草クローバーの和名です。
沈丁花じんちょうげ甘い春の香り強い香りで知られます。
忍冬すいかずら甘香のつる花甘い香りがあります。
水仙すいせん冬から咲く花球根植物です。
酸葉すいば酸味ある野草若葉は食用です。
睡蓮すいれん水面に浮かぶ花池で観賞されます。
蘇芳・蘇方・蘇枋すおう赤染めの木赤色染料に利用されました。
すぎ日本の代表樹通年花粉症の原因木です。
酸塊すぐり小さな赤実ジャムに加工されます。
篠懸・鈴懸すずかけ大きな街路樹通年プラタナスの和名です。
薄・芒すすき秋風に揺れる穂月見に飾られます。
すずな春の七草の一つ七草粥に用いられます。
鈴蘭すずらん可憐な白花有毒植物です。
酢橘すだち香り高い柑橘徳島県の特産です。
すみれ春咲きの小花万葉集に登場します。
すもも初夏の果実バラ科の植物です。
せり春の七草の一つ水辺に生育します。
栴檀せんだん初夏の紫花木香木として知られます。
千日紅せんにちこう長く咲く花ドライフラワーになります。
千振せんぶり苦味の薬草健胃薬に利用されます。
ぜんまい山菜の代表格若芽を食用にします。
素馨そけい白香の花ジャスミンの一種です。
蘇鉄そてつ南国の常緑木通年南国に分布します。
染井吉野そめいよしの代表的な桜品種日本で広く植えられます。
冬青そよご赤実の常緑木冬に実を付けます。
鉄刀木たがやさん非常に硬い木通年高級家具材です。
たちばな古代からの柑橘日本固有種とされます。
たで辛味ある野草ことわざに登場します。
煙草・莨たばこ嗜好植物江戸時代に広まりました。
蒲公英たんぽぽ春の野花綿毛で種を飛ばします。
草石蚕ちょろぎ巻貝状の根菜正月料理に使われます。
つが山地の針葉樹通年建材に利用されます。
月見草つきみそう夜咲きの花夕方に開花します。
土筆つくし春の野草スギナの胞子茎です。
黄楊・柘植つげ細工材の木通年将棋駒に使われます。
躑躅つつじ春の代表花木公園などに植えられます。
葛藤つづらふじつる性植物生薬に利用されます。
綱麻つなそ繊維を取る草繊維植物の一種です。
椿・海柘榴つばき冬の艶花武士文化と関わります。
石蕗つわぶき冬咲きの黄花葉に艶があります。
灯台躑躅・満天星どうだんつつじ秋紅葉が美しい壺形の花を咲かせます。
唐檜とうひ高山の針葉樹通年寒冷地に分布します。
木賊・砥草とくさ節ある細茎草研磨材に使われました。
時計草とけいそう時計形の花花が時計に似ます。
野老ところ山地のつる草若芽は食用です。
栃・橡とちのき大きな実の木実は灰汁抜きして食べます。
巴草ともえそう黄色い野花花弁が巴形です。
鳥兜・鳥甲とりかぶと有毒の山野草強い毒性があります。
黄蜀葵とろろあおい和紙の材料草根の粘液が利用されます。
梛・竹柏なぎ神木とされる木通年神社に植えられます。
なし甘い秋果実日本梨が代表種です。
なずな春の七草の一つペンペングサとも呼ばれます。
鉈豆・刀豆なたまめ大きな豆植物福神漬けに利用されます。
なつめ小さな甘果漢方に用いられます。
撫子・瞿麦なでしこ秋の七草の花日本女性の象徴とされます。
七竈ななかまど赤実の落葉木燃えにくい木とされます。
菜の花なのはな春一面の黄色菜種油の原料です。
日々草にちにちそう毎日咲く花開花期間が長い植物です。
にれ並木に多い木通年家具材に利用されます。
庭漆にわうるし強健な落葉木外来種として知られます。
接骨木・庭常にわとこ初夏の白花木初夏果実は加工利用されます。
白膠木ぬるで秋赤実の木樹液から蝋が取れます。
杜松ねず盆栽にもなる木通年盆栽にも用いられます。
合歓木ねむのき眠る葉の木夜に葉を閉じます。
野薔薇のいばら野生のバラ秋に赤実を付けます。
凌霄花のうぜんかずら夏咲きの橙花橙色の花を咲かせます。
野芥子のげし黄色い野草道端に自生します。
鋸草のこぎりそう切れ込み葉の草葉が鋸状です。
はぎ秋の七草代表万葉集に多く詠まれます。
葉鶏頭はげいとう鮮赤の葉葉色が鶏冠に似ます。
繁縷はこべ春の七草の一つ若葉は食用です。
はしばみナッツの木ヘーゼルナッツです。
芭蕉ばしょう南国の大葉松尾芭蕉の号の由来です。
はす水面の大輪花仏教と関わりがあります。
淡竹はちく竹の一種タケノコは食用です。
花水木はなみずき春の街路樹米国から贈られました。
蔓荊はまごう海岸の低木実が薬用に利用されます。
浜梨・浜茄子はまなす海辺の赤花北海道に多く見られます。
浜木綿はまゆう白花の海岸草砂地に自生します。
薔薇ばら花の女王品種改良が盛んです。
波斯菊はるしゃぎく春咲き園芸花ハルシャギクとも呼ばれます。
柊・疼木・柊木ひいらぎ冬の魔除け木節分に飾られます。
ひえ古代穀物雑穀として利用されます。
彼岸花ひがんばな秋彼岸の朱花有毒植物です。
平江帯ひごたい球状の花紫色の丸花です。
ひし水辺の実植物実は食用です。
一人静ひとりしずか静かな白穂単生する姿が名の由来です。
雛菊ひなぎく小さな春花デイジーの和名です。
雛芥子ひなげし可憐な赤花ポピーの一種です。
檜・桧ひのき香り高い材木通年神社建築に用いられます。
向日葵ひまわり夏の太陽花太陽に向く性質があります。
白檀びゃくだん香木の代表通年香料に利用されます。
百日草ひゃくにちそう長く咲く花ジニアの和名です。
風信子・飛信子ひやしんす甘香の球根花甘い香りがあります。
瓢箪・瓢簞ひょうたんくびれ実植物容器に利用されました。
昼顔ひるがお昼に咲く花朝顔に似ます。
檳榔・蒲葵びろう南国の木通年扇の材料です。
福寿草ふくじゅそう新春の黄花正月に飾られます。
総桜ふさざくら山地の小花木房状に咲きます。
ふじ垂れ咲く紫花藤棚で観賞されます。
藤袴ふじばかま秋の七草の花万葉集に登場します。
仏桑花ぶっそうげ南国の赤花ハイビスカスの和名です。
山毛欅・椈ぶな落葉広葉樹山林を代表します。
糸瓜・天糸瓜へちま夏のつる植物乾燥果はたわしになります。
紅花べにばな染料の花口紅の原料でした。
弁慶草べんけいそう丈夫な多肉植物乾燥に強い植物です。
鳳仙花ほうせんか種が弾ける花種が弾けます。
ほお大きな葉の木朴葉味噌に用いられます。
酸漿・鬼灯ほおずき朱色の袋実盆飾りに使われます。
木瓜ぼけ春咲き花木実は果実酒にされます。
菩提樹ぼだいじゅ仏教ゆかりの木釈迦ゆかりの木です。
牡丹ぼたん豪華な大輪花百花の王と称されます。
布袋葵ほていあおい水面の浮草繁殖力が強い植物です。
仏の座ほとけのざ春の野草七草とは別種です。
馬尾藻・神馬藻ほんだわら海の褐藻海岸に漂着します。
真菰まこも水辺の大型草神事に用いられます。
柾・正木まさき生垣の常緑木通年庭木に利用されます。
木天蓼またたび猫が好む実猫が反応します。
松葉牡丹まつばぼたん夏咲き多肉花ポーチュラカの一種です。
待宵草まつよいぐさ夕方咲く花月見草の仲間です。
茉莉花まつりか香り高い花ジャスミンの漢名です。
まゆみ秋赤実の木弓材に用いられました。
毬藻まりも球状の藻通年阿寒湖で有名です。
金縷梅まんさく早春の黄花早春名は「まず咲く」に由来します。
蜜柑みかん冬の柑橘果実冬の果実です。
雨久花みずあおい水辺の青花水田に生育します。
水芭蕉みずばしょう湿地の白花尾瀬で知られます。
禊萩みそはぎ盆花の紫花盆供養に使われます。
無患子むく・むくろじ羽根突きの実実は石鹸代わりです。
木槿むくげ夏咲きの花木韓国の国花です。
樸樹むくのき大木になる木通年公園に植えられます。
郁子・野木瓜むべ秋実のつる木実は甘味があります。
蓍萩めどはぎ秋咲き野草萩に似た花です。
孟宗竹もうそうちく大型の竹タケノコは食用です。
木犀もくせい芳香の花木銀木犀もあります。
木斛もっこく常緑の庭木通年常緑樹です。
もみクリスマスの木クリスマスに飾られます。
紅葉・黄葉もみじ秋を彩る葉楓の総称です。
もも春咲き果樹桃の節句に用いられます。
蜀黍・唐黍もろこし高茎の穀物ソルガムの和名です。
八重葎やえむぐら繁茂する草万葉集に登場します。
矢車菊やぐるまぎく青い園芸花コーンフラワーです。
八手やつで大葉の常緑木葉が手形です。
寄生木・宿木やどりぎ他木に寄生する木飾りに用いられます。
藪柑子やぶこうじ赤実の低木正月飾りに使われます。
山吹・棣棠やまぶき春咲きの黄花和歌に登場します。
山桃やまもも甘酸っぱい果実南方に分布します。
夕顔ゆうがお夕方に咲く花源氏物語に登場します。
山桜桃ゆすらうめ初夏の赤実初夏実は食用です。
譲葉ゆずりは世代交代の葉葉が世代交代します。
百合ゆり気高い大輪花聖母の象徴とされます。
よもぎ香りある野草草餅に利用されます。
夜顔よるがお夜咲きの白花月見草と混同されます。
らん高貴な花通年多くの園芸種があります。
竜舌蘭りゅうぜつらん多肉の巨大葉通年テキーラ原料です。
林檎りんご甘酸っぱい果実青森が主産地です。
竜胆りんどう秋咲き青花根は健胃薬です。
連翹れんぎょう春咲き黄花生薬に利用されます。
蓮華れんげ春の田園花ゲンゲの別名です。
蓮華草れんげそう紫の春花緑肥に利用されます。
蝋梅・臘梅ろうばい冬香る黄花花弁が蝋状です。
勿忘草わすれなぐさ忘れな草の花英名はフォーゲットミーノットです。
綿わた柔らかな繊維衣類原料です。
わらび春の山菜若芽を食用にします。
吾亦紅・吾木香われもこう秋の細穂花名は花姿に由来します。

花・植物の漢字の特徴

植物名の漢字には、中国由来の難字や当て字、和名由来の表記が多く見られます。
「紫陽花」「躑躅」「彼岸花」などは、意味よりも音や姿を表した漢字が使われています。
万葉集や古典文学に登場する植物も多く、日本文化と深く結びついています。

🌿 七草がゆとは?

七草がゆは、1月7日に春の七草を入れて食べる日本の伝統行事食です。
「芹(せり)・薺(なずな)・御形(ごぎょう)・繁縷(はこべ)・仏の座(ほとけのざ)・菘(すずな)・蘿蔔(すずしろ)」の七種を用います。
無病息災を願う風習で、万葉集にも由来が見られます。